[2018.3]
今回、iPhoneXの画面に対応しようということで、じゃあついでにiPadにも対応しようと改良版を作成しました。つまり、さまざまな画面サイズでもレイアウトが崩れないようにしよう、という改善です。本作は、画面の殆どをopenGLで描画しているので、基本的に文字は予めビットマップデータを用意して表示しています。しかし、ランキングリストの表示やリプレイプレイヤー名の表示では(文字列が一様ではないので)それができなくてUILabelを貼り付けてごまかしていました。そうすると、画面サイズが変わると、フォントサイズが合わなくなったり、openGL描画画像との位置がズレてしまったりと、なんだかレイアウトがおかしくなってしまいます(そんな理由でこれまではiPadに純対応していなかったんです)。今回、テクスチャの使用数を増やして、ダイナミックな文字列表示もopenGLで行うようにしました。
[2013.9]
「iOS」で初めて作成したソフトです。当然objective-cも初めてだったので大変戸惑いました。オーソドックスなレトロゲームとなりましたが、スマホで(避けゲーではない)シューティングゲームは珍しいかな?と思い作成しました。難易度は低めになっています、ステージクリアだけでなくハイスコアアップも狙うと楽しめると思います。(難しいステージは「2」にて実装しようかと考えています)
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